〓虎とウサギがいた部屋〓

episode559・the396th day
today's weight 75.5kg(±0.0kg)

JPN 4 - 3 KOR


勝ったぁ〜!!
４時間超の死闘を星野ジャパンが征しました。

先制されて逆転して、ピンチの連続を凌いで、突き放して、喰らいつかれて、逃げ切って。手に汗握る凄い試合でした。

先制された嫌な雰囲気を新井のツーベースでチャンスを作って、サブローのタイムリーで同点。森野のセカンドゴロを敵が失策して追加点。
一点差に詰め寄られて、ピンチの連続を凌ぎ続けた８回にニッポンは阿部のツーベースを足がかりに代走荒木・代打井端で送りバント、続く稲葉がライト前タイムリーで貴重な追加点を取りました。
その裏の大ピンチも一失点で凌ぎ、最後は上原がビシッと締めてニッポンは北京行きに王手をかけました。

成瀬・川上・岩瀬・上原、よくやった!!
特に岩瀬2回1/3のロングリリーフを粘りのピッチング、中日の誇る守護神の実力を見事に発揮しました。　川上も中継ぎという慣れないポジションで気迫のピッチング!!　先発・成瀬は先制されても気持ちが切れず落ち着いたマウンド捌き、そして上原はこの場面を楽しむかのように躍動し、敵の息の根を止めました。

虎戦士は!!
球児は延長に備えて温存。矢野はリリーフキャッチャーで登場。全選手が一つの目標に向かって、それぞれの持ち場立場の働きをし、今日の勝利につながりました。

最後の監督インタビュー、闘将の目に涙がキラリ。
見ていた私も感動しました。

でもでも泣くのは明日勝ってからにしようぜ!!

頑張れ星野ジャパン!!

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4時間強にも渡る激戦で、未だに動悸が激しいです（汗） 今日は試合開始時にちょっと混乱。 というのも、韓国側、事前に渡されていたメンバー表と実際のスタメンが違う！ （お陰で三回くらいまで、誰が誰だか分からなかったよ僕...）...

さすが国と国との威信をかけた試合 互いに相譲らずー と言いたいところだが なんやねん？この韓国という国は！ 日本の先発がダルではなく成瀬と判ると 既にオーダー発表されているのにもかかわらず 平気で先発メンバーを変えてくる。 内角の球を避けるどころか反対に膝

胃が痛いわ 日本にとっては凄く嫌〜な流れでゲームが進んでいた。 リードして、チャンスを何度も作るが潰しまくり、相手に何度もチャンスを与える(；´Д｀) しかし、何とか成瀬から川上、岩瀬と継投。 厳しい場面を乗り切る 気合のピッチング(ﾟ皿ﾟ

星野ジャパン北京五輪予選２戦目の韓国との試合は、息詰まる接戦となった。韓国に先制された２回、阪神の新井がチャンスメイクすると、サブローのタイムリー等で逆転に成功や！その後、日本がリードを広げても韓国は執拗に追いすがってきた。だが、最後は矢野さんと上原

日本 | 0 2 1 | 0 0 0 | 0 1 0 | 4 ------------------------------------ 韓国 | 1 0 0 | 1 0 0 | 0 1 0 | 3

日本 | 0 2 1 | 0 0 0 | 0 1 0 | 4 ------------------------------------ 韓国 | 1 0 0 | 1 0 0 | 0 1 0 | 3 勝：川上 負：田炳浩 Ｓ：岩瀬 日本：成瀬、川上、岩瀬、上原 本塁打： 韓国：田炳浩、張●三（●はサンズイに亘）、韓基周、柳沢鉉、権奕、鄭大