〓2008Tigers-121〓
episode993・the680th day
weight 64.8kg(+0.3)・percent of body fat 20.1(+0.7)
T 5x - 4 S :
（勝）ウィリアムス42試合5勝4敗5Ｓ
（HR）今岡3号
公式戦：121試合73勝47敗1分 勝率.608
V-M 17・CS-M 9
待ってたよ!!
はい、みなさん、またお逢いしましたねぇ。
今日の主役は「帰ってきた誠の救世主・今岡誠」。
二軍でもがきましたねぇ。
苦しいシーズンが続きましたねぇ。
今宵はそんな苦労を吹き飛ばす大活躍のお話です。
↑まだまだ足りんでぇ!!
タイガースの先発は中途入社の、リーソップ投手。
刺青で相手を威嚇するのでした。
怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ。
↑ちょっと意味が・・・
しかし、初回に捕まるんですねぇ。
宮元・青木・飯原に打たれ２点を取られます。
しかし、二回からは別人のように立ち直るのです。
不思議ですねぇ。なぜなんでしょうねぇ。
その立ち直るキッカケをくれたのが、
そう!!
「帰ってきた誠の救世主・今岡誠」なんですねぇ。
一塁に平野を置いて復帰後の初打席、
「誠の救世主」が引っ叩いた打球が
描く放物線は
栄光への架け橋だぁ!!
なんと左中間に飛び込む同点アーチとなったのです。
素晴らしいですねぇ。凄すぎますねぇ。
しかし試合は膠着してしまいます。
その状態を打破したのが、渡辺と能見。
二人で２点を敵に献上、物語のクライマックスへ向けて粋な演出です。
↑オイオイ
焼き鳥軍が抑えの切り札を出し正義が敗れる、
誰もがそう思った９回に物語は最大の山場を迎えるのです。
先頭の「新神様・桧山」がツーベースで出塁。
↑青木がもたつく間に二塁を陥れる好走塁があったのですが、今岡を引き立てる為にナイショ!!
続く「うぉぉぉぉぉ葛城」がライトフェンス直撃のスリーベースで一点差。
更に「要・矢野」がライト線にツーベースを放ち同点となります。
流れが変わりましたねぇ。止まらないですねぇ。
物語はいよいよ、クライマックスへ・・・
それではcm
「コウシエンへはぁハンシンデンシャがぁイチバンやぁ〜」
「阪神なんば線は来春開通です。」
cm明け
↑なんのこっちゃ!!
物語はいよいよ、クライマックスへ・・・
続く打席には「新アニキの弄られ役ハヤシｸﾝ」は脇役に徹しそっと三振をしたのです。
ある意味犠打ですねぇ。男ですねぇ。
そして赤星・平野が出て一死満塁。
ここで打席には「帰ってきた誠の救世主・今岡誠」。
彼が悪役を一睨みすると・・・
敵は土下座をし「どうぞ歩いて下さい」と無条件降伏をしたのであります。
その後のタイガースは彼の持ってきた勢いと共にＶロードを邁進するのは言うまでもありません。
それではこの３連戦を思い出しながら、今宵はお別れしましょう。
「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ」
勝っても負けても虎と一蓮托生。
Go! Go! Tigers!!
追伸
今岡誠に捧げる
♪♪誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も 何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった 恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって 逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの 支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい 希望に満ちた空へ…
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと…
終わらないその旅へと 君の心へ続く架橋へと…
weight 64.8kg(+0.3)・percent of body fat 20.1(+0.7)
T 5x - 4 S :
（勝）ウィリアムス42試合5勝4敗5Ｓ
（HR）今岡3号
公式戦：121試合73勝47敗1分 勝率.608
V-M 17・CS-M 9
待ってたよ!!
はい、みなさん、またお逢いしましたねぇ。
今日の主役は「帰ってきた誠の救世主・今岡誠」。
二軍でもがきましたねぇ。
苦しいシーズンが続きましたねぇ。
今宵はそんな苦労を吹き飛ばす大活躍のお話です。
↑まだまだ足りんでぇ!!
タイガースの先発は中途入社の、リーソップ投手。
刺青で相手を威嚇するのでした。
怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ。
↑ちょっと意味が・・・
しかし、初回に捕まるんですねぇ。
宮元・青木・飯原に打たれ２点を取られます。
しかし、二回からは別人のように立ち直るのです。
不思議ですねぇ。なぜなんでしょうねぇ。
その立ち直るキッカケをくれたのが、
そう!!
「帰ってきた誠の救世主・今岡誠」なんですねぇ。
一塁に平野を置いて復帰後の初打席、
「誠の救世主」が引っ叩いた打球が
描く放物線は
栄光への架け橋だぁ!!
なんと左中間に飛び込む同点アーチとなったのです。
素晴らしいですねぇ。凄すぎますねぇ。
しかし試合は膠着してしまいます。
その状態を打破したのが、渡辺と能見。
二人で２点を敵に献上、物語のクライマックスへ向けて粋な演出です。
↑オイオイ
焼き鳥軍が抑えの切り札を出し正義が敗れる、
誰もがそう思った９回に物語は最大の山場を迎えるのです。
先頭の「新神様・桧山」がツーベースで出塁。
↑青木がもたつく間に二塁を陥れる好走塁があったのですが、今岡を引き立てる為にナイショ!!
続く「うぉぉぉぉぉ葛城」がライトフェンス直撃のスリーベースで一点差。
更に「要・矢野」がライト線にツーベースを放ち同点となります。
流れが変わりましたねぇ。止まらないですねぇ。
物語はいよいよ、クライマックスへ・・・
それではcm
「コウシエンへはぁハンシンデンシャがぁイチバンやぁ〜」
「阪神なんば線は来春開通です。」
cm明け
↑なんのこっちゃ!!
物語はいよいよ、クライマックスへ・・・
続く打席には「新アニキの弄られ役ハヤシｸﾝ」は脇役に徹しそっと三振をしたのです。
ある意味犠打ですねぇ。男ですねぇ。
そして赤星・平野が出て一死満塁。
ここで打席には「帰ってきた誠の救世主・今岡誠」。
彼が悪役を一睨みすると・・・
敵は土下座をし「どうぞ歩いて下さい」と無条件降伏をしたのであります。
その後のタイガースは彼の持ってきた勢いと共にＶロードを邁進するのは言うまでもありません。
それではこの３連戦を思い出しながら、今宵はお別れしましょう。
「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ」
勝っても負けても虎と一蓮托生。
Go! Go! Tigers!!
追伸
今岡誠に捧げる
♪♪誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も 何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった 恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって 逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの 支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい 希望に満ちた空へ…
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと…
終わらないその旅へと 君の心へ続く架橋へと…
