〓2013-142〓
episode3301・2522day
weight ----kg・percent of body fat ----
Hanshin Tigers
Nippon Professional Baseball
≡ 2013 Pennant Race ≡
3 - 2 S : ex12
神宮・18:00開始・試合時間3:50・観衆30966人
勝 松田 26試合 1勝 2敗
S 福原 49試合 4勝 13S
負
HR
公式戦 142試合 72勝 66敗 4分 .522
○●●○●●○●○△○○●○●●○○○○●○●○●○●○●○○●○○○○○○●●●○○●△○○○●●●○○●○○○○○●●●●●○○○●●●○○○○○○●○●●○○●●●●○●●○●○●○○●○○●●○○○○●○○○○●●●●○●○●○●●△●●○●●●○●△●○○●●●●○●○○
対ヤクルト 24試合 16勝 7敗 1分
お疲れさん!!・・・・・
ヤクルトを、
日本球界を引っ張ってきた男が、
今宵ユニフォームを脱ぎました。
相手チームの選手だけど、
誰からも親しまれた男。
小川監督の下ユニホームを脱げること、幸せに感じています。そして、今まで教えていただいたコーチの方々、チームメイト、裏方さん、トレーナー、球団スタッフの方、いい仲間に巡り会えたからこそ、ここまでやってこれました。ありがとうございました。
両親には何でもいいから1番になれと育てられ、なれたかどうか分かりませんが、夢だったプロ野球選手になれたのはオヤジ、オフクロのおかげです。ありがとうございました。
妻、ともみにプロ野球生活のほとんどを支えてもらいました。本当にありがとう。
ひな、なお、きょうすけ、みく。お前達が居たから父ちゃん頑張れました。ありがとう。
私のプロ野球生活の思い出はやはり、3度の日本一です。個人記録もありましたが、やはり優勝、日本一という瞬間が今も強く印象に残っています。
今年スワローズは最下位に低迷しました。チーム一丸となって、この秋から来年必ず巻き返してもらえることを期待しています。
小さい時から好きで始めた野球は、プロになり仕事に変わりました。引退会見の時、私は楽しんでプレーしたことは1度もないと言いました。打てないんじゃないかという不安、エラーするんじゃないかという恐怖、今まで楽しく野球をやったことはありませんでした。
しかし、引退会見後、自分の中で変わっていきました。代打に出るだけで、ファンの皆さまの温かく大きな声援、拍手を頂き、苦しかっただけのグラウンドで私は幸せ者だったんだと感じました。皆さまのおかげでグラウンドでプレーすることを、楽しく、初めて感じられました。辛かったこと苦しかったこと悔しかったこと全て報われた気がしました。
プロのプレーを見せチームが勝ってファンの方々に喜んでいただくのがプロ野球選手の使命だと肝に銘じてやってきましたが、最後になって野球の楽しさを皆さまから実感することができました。ファンの皆さま本当にありがとうございました。
最後に、東京ヤクルトスワローズのファンの皆さま、神宮球場のファンの皆さま、今までの応援最高でした。19年間、本当にありがとうございました。
先日は、広島の前田・・・・
今日は、ヤクルト宮本・・・・
そして、明日は・・・・・
追伸
松田、初勝利おめでと!!
Tweet
↓代打桑野へのヒソヒソ話しはコチラへ↓
weight ----kg・percent of body fat ----
Hanshin Tigers
Nippon Professional Baseball
≡ 2013 Pennant Race ≡
3 - 2 S : ex12
神宮・18:00開始・試合時間3:50・観衆30966人
勝 松田 26試合 1勝 2敗
S 福原 49試合 4勝 13S
負
HR
公式戦 142試合 72勝 66敗 4分 .522
○●●○●●○●○△○○●○●●○○○○●○●○●○●○●○○●○○○○○○●●●○○●△○○○●●●○○●○○○○○●●●●●○○○●●●○○○○○○●○●●○○●●●●○●●○●○●○○●○○●●○○○○●○○○○●●●●○●○●○●●△●●○●●●○●△●○○●●●●○●○○
対ヤクルト 24試合 16勝 7敗 1分
お疲れさん!!・・・・・
ヤクルトを、
日本球界を引っ張ってきた男が、
今宵ユニフォームを脱ぎました。
相手チームの選手だけど、
誰からも親しまれた男。
小川監督の下ユニホームを脱げること、幸せに感じています。そして、今まで教えていただいたコーチの方々、チームメイト、裏方さん、トレーナー、球団スタッフの方、いい仲間に巡り会えたからこそ、ここまでやってこれました。ありがとうございました。
両親には何でもいいから1番になれと育てられ、なれたかどうか分かりませんが、夢だったプロ野球選手になれたのはオヤジ、オフクロのおかげです。ありがとうございました。
妻、ともみにプロ野球生活のほとんどを支えてもらいました。本当にありがとう。
ひな、なお、きょうすけ、みく。お前達が居たから父ちゃん頑張れました。ありがとう。
私のプロ野球生活の思い出はやはり、3度の日本一です。個人記録もありましたが、やはり優勝、日本一という瞬間が今も強く印象に残っています。
今年スワローズは最下位に低迷しました。チーム一丸となって、この秋から来年必ず巻き返してもらえることを期待しています。
小さい時から好きで始めた野球は、プロになり仕事に変わりました。引退会見の時、私は楽しんでプレーしたことは1度もないと言いました。打てないんじゃないかという不安、エラーするんじゃないかという恐怖、今まで楽しく野球をやったことはありませんでした。
しかし、引退会見後、自分の中で変わっていきました。代打に出るだけで、ファンの皆さまの温かく大きな声援、拍手を頂き、苦しかっただけのグラウンドで私は幸せ者だったんだと感じました。皆さまのおかげでグラウンドでプレーすることを、楽しく、初めて感じられました。辛かったこと苦しかったこと悔しかったこと全て報われた気がしました。
プロのプレーを見せチームが勝ってファンの方々に喜んでいただくのがプロ野球選手の使命だと肝に銘じてやってきましたが、最後になって野球の楽しさを皆さまから実感することができました。ファンの皆さま本当にありがとうございました。
最後に、東京ヤクルトスワローズのファンの皆さま、神宮球場のファンの皆さま、今までの応援最高でした。19年間、本当にありがとうございました。
先日は、広島の前田・・・・
今日は、ヤクルト宮本・・・・
そして、明日は・・・・・
追伸
松田、初勝利おめでと!!
Tweet
↓代打桑野へのヒソヒソ話しはコチラへ↓