〓球春到来!!〓
episode712・the507th day
weight 70.4kg(-0.2)・percent of body fat 23.4%(+0.4)
一昨日パリーグが開幕して、今日はセンバツが開幕。東京ドームではまもなく大リーグが開幕、タイガースはプレシーズンゲームでレッドソックスと対戦しました。
レッドソックス 阪神に逃げ切り勝ち
米大リーグの開幕戦を日本で迎えるレッドソックス、アスレチックスと日本チームとのオープン戦が22日、東京ドームで行われ、昨年のワールドシリーズ覇者レッドソックスは、6―5で阪神を下した。
レッドソックスは1回、オルティスとドルーの2本塁打で4点をリード。阪神も赤星、平野の適時打で反撃したが、及ばなかった。アスレチックスはナイターで巨人と対戦。
23日も相手を変えてオープン戦が行われ、25、26日にはレッドソックス―アスレチックスの開幕シリーズが東京ドームで開催される。
≪球児らしく真っ向勝負≫阪神の守護神が9回のマウンドに向かうと、大きな拍手と「球児」コールがドームを包んだ。米大リーグにあこがれる藤川が、ワールドシリーズ覇者に立ち向かった。
1球ごとにフラッシュがたかれた。先頭のユーキリスにはすべて直球勝負を挑んだ。10球目の145キロでようやく空振りを奪うと、続くキャッシュを右飛、最後はキルティーを見逃し三振に仕留めた。開幕まで1週間を切ったが「もう一つ力が入るはず」とまだトップギアではない状態で、メジャーの強打者を抑え込んだ。
昨年12月、将来的な大リーグ挑戦の意思を表明した。練習中には同い年の松坂と野球談議に花を咲かせ、試合後は「楽しかったですね」と話した藤川。夢の実現にはまだ時間がかかりそうだが、ちょっとだけ気分を味わえた1日となった。
▼阪神・岡田監督の話 先発の安藤は当ててはいけないと内角を攻められなかった。打つ方は何とか対応できてきた。勝ち負けは別にして収穫のあった試合だった。
≪松坂はベンチで観戦≫レッドソックスの松坂はベンチから阪神戦を見守った。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でチームメートだった阪神の藤川と練習中に談笑し、巨人の上原とも話をしたという。松坂は「(藤川は)いい球投げますね。上原さんとは“日本のボールは飛びますね”という話をした」。 25日の開幕戦に向け「時差は気にしないようにしているし、体調は大丈夫」と意気込みを見せた。
▼レッドソックス・バックホルツ投手の話 タイガース打線は予想以上に体重を軸足に残してしっかり打っていた。何球か甘くいって痛い目に遭った。場内の応援はすごかったけど、マウンドでは集中できた。
真剣勝負であり開幕前の遠慮もあり、そんな中でいい勝負ができたようです。
T 5 - 6 B
野球の季節がやって来ました。打球の音、歓声、躍動する選手たち、あぁ〜生で見てぇ〜!!
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一昨日パリーグが開幕して、今日はセンバツが開幕。東京ドームではまもなく大リーグが開幕、タイガースはプレシーズンゲームでレッドソックスと対戦しました。
レッドソックス 阪神に逃げ切り勝ち
米大リーグの開幕戦を日本で迎えるレッドソックス、アスレチックスと日本チームとのオープン戦が22日、東京ドームで行われ、昨年のワールドシリーズ覇者レッドソックスは、6―5で阪神を下した。
レッドソックスは1回、オルティスとドルーの2本塁打で4点をリード。阪神も赤星、平野の適時打で反撃したが、及ばなかった。アスレチックスはナイターで巨人と対戦。
23日も相手を変えてオープン戦が行われ、25、26日にはレッドソックス―アスレチックスの開幕シリーズが東京ドームで開催される。
≪球児らしく真っ向勝負≫阪神の守護神が9回のマウンドに向かうと、大きな拍手と「球児」コールがドームを包んだ。米大リーグにあこがれる藤川が、ワールドシリーズ覇者に立ち向かった。
1球ごとにフラッシュがたかれた。先頭のユーキリスにはすべて直球勝負を挑んだ。10球目の145キロでようやく空振りを奪うと、続くキャッシュを右飛、最後はキルティーを見逃し三振に仕留めた。開幕まで1週間を切ったが「もう一つ力が入るはず」とまだトップギアではない状態で、メジャーの強打者を抑え込んだ。
昨年12月、将来的な大リーグ挑戦の意思を表明した。練習中には同い年の松坂と野球談議に花を咲かせ、試合後は「楽しかったですね」と話した藤川。夢の実現にはまだ時間がかかりそうだが、ちょっとだけ気分を味わえた1日となった。
▼阪神・岡田監督の話 先発の安藤は当ててはいけないと内角を攻められなかった。打つ方は何とか対応できてきた。勝ち負けは別にして収穫のあった試合だった。
≪松坂はベンチで観戦≫レッドソックスの松坂はベンチから阪神戦を見守った。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でチームメートだった阪神の藤川と練習中に談笑し、巨人の上原とも話をしたという。松坂は「(藤川は)いい球投げますね。上原さんとは“日本のボールは飛びますね”という話をした」。 25日の開幕戦に向け「時差は気にしないようにしているし、体調は大丈夫」と意気込みを見せた。
▼レッドソックス・バックホルツ投手の話 タイガース打線は予想以上に体重を軸足に残してしっかり打っていた。何球か甘くいって痛い目に遭った。場内の応援はすごかったけど、マウンドでは集中できた。
真剣勝負であり開幕前の遠慮もあり、そんな中でいい勝負ができたようです。
T 5 - 6 B
野球の季節がやって来ました。打球の音、歓声、躍動する選手たち、あぁ〜生で見てぇ〜!!