〓虎の行方〓
episode345・the240th day
←萌える!アバダーメーカーサンより
今日はタイガースがベイスターズに快勝する予定でした。
でも雨天中止です。虎も天気には勝てません。
↑「今年は虎が勝てないもの、他にもいっぱいあるでしょ!!」って言わないで。
さてさて、スポーツ紙より
タイガース“永久保有”宣言 阪急阪神HD株主総会
◆ 「グループの宝。売却ありえない」 ◆
昨秋に阪急ホールディングスと阪神電鉄が経営統合した「阪急阪神ホールディングス」として初めての株主総会が28日、大阪市北区の梅田芸術劇場で開かれ、同社の角和夫社長(58)が球団売却の可能性を懸念する株主からの質問に対し、阪神タイガースの永続保有を明言した。
約3000人が集まった株主総会は3時間近くに及び、質疑応答ではタイガースに関連する質問も上がった。男性株主の抱く率直な不安だった。
「わたしは長いこと阪神ファンで(経営統合は)阪神が阪急に買収されたという思いがあります。阪神タイガースも将来、ブレーブスのように売却されるのではという心配があるので、この場で売却しないと明言していただきたい」
これに議長を務めていた角社長自らが答えた。
「タイガースは阪神グループの宝。阪急における宝塚と同じです。いい沿線をつくるためにもシナジー効果が大きい。売却するなんてまったくありません。そんなバカな経営者はいない」
この回答に場内からは拍手が起こり「ヨシ、聞いたからな」という他の株主からの声も上がった。
新ホールディングスが発足した昨秋に預かり保証金など30億円の減免を球界内で討議した際、根来コミッショナー代行(当時コミッショナー)からヒアリングを受けた角社長は同様に永続的な球団保有の意思を回答。統合協議の中では「阪急は球団経営に関与しない」という趣旨の覚書が阪神・阪急両者の間で交わされた経緯もある。同ホールディングス役員の1人として同席した宮崎恒彰オーナー(64)も総会後に「球団の継続保有には疑問の余地がない」とあらためて強調した。
[ 2007年6月29日付 スポーツニッポン紙面記事より ]
ブレーブスの二の舞は御免やで。
ホンマやな前科一犯の
旧姓「阪急電鉄」サン
←萌える!アバダーメーカーサンより
今日はタイガースがベイスターズに快勝する予定でした。
でも雨天中止です。虎も天気には勝てません。
↑「今年は虎が勝てないもの、他にもいっぱいあるでしょ!!」って言わないで。
さてさて、スポーツ紙より
タイガース“永久保有”宣言 阪急阪神HD株主総会
◆ 「グループの宝。売却ありえない」 ◆
昨秋に阪急ホールディングスと阪神電鉄が経営統合した「阪急阪神ホールディングス」として初めての株主総会が28日、大阪市北区の梅田芸術劇場で開かれ、同社の角和夫社長(58)が球団売却の可能性を懸念する株主からの質問に対し、阪神タイガースの永続保有を明言した。
約3000人が集まった株主総会は3時間近くに及び、質疑応答ではタイガースに関連する質問も上がった。男性株主の抱く率直な不安だった。
「わたしは長いこと阪神ファンで(経営統合は)阪神が阪急に買収されたという思いがあります。阪神タイガースも将来、ブレーブスのように売却されるのではという心配があるので、この場で売却しないと明言していただきたい」
これに議長を務めていた角社長自らが答えた。
「タイガースは阪神グループの宝。阪急における宝塚と同じです。いい沿線をつくるためにもシナジー効果が大きい。売却するなんてまったくありません。そんなバカな経営者はいない」
この回答に場内からは拍手が起こり「ヨシ、聞いたからな」という他の株主からの声も上がった。
新ホールディングスが発足した昨秋に預かり保証金など30億円の減免を球界内で討議した際、根来コミッショナー代行(当時コミッショナー)からヒアリングを受けた角社長は同様に永続的な球団保有の意思を回答。統合協議の中では「阪急は球団経営に関与しない」という趣旨の覚書が阪神・阪急両者の間で交わされた経緯もある。同ホールディングス役員の1人として同席した宮崎恒彰オーナー(64)も総会後に「球団の継続保有には疑問の余地がない」とあらためて強調した。
[ 2007年6月29日付 スポーツニッポン紙面記事より ]
ブレーブスの二の舞は御免やで。
ホンマやな前科一犯の
旧姓「阪急電鉄」サン