〓2010Tigers-117〓
episode1921・1399day
weight----kg・percent of body fat ----
Nippon Professional Baseball
≡ 2010 Pennant Race ≡
T 4 - 5 C :
(負)西村 61試合 7勝 3敗
(HR)鳥谷17号
阪神タイガース2010年度 公式戦成績
117試合 65勝 50敗 2分 勝率.565 1位
ありがとう!! これからも…
全ての功績に感謝!!
阪神の矢野燿大捕手（４１）が３日、大阪市内のホテルで記者会見し、今季限りで引退することを表明した。痛めていた右ひじの回復が思うように望めないことなどが理由で「心技体が全部あって初めてできる仕事。すべての面で１軍の戦力になることは、できなくなってきたかな」と心境を語った。来季以降については未定。
矢野は２００８年オフに右ひじを手術。翌０９年は開幕に間に合わず、終盤に右くるぶしを骨折したこともあって３０試合の出場にとどまった。今季も右ひじ痛で６月８日に出場登録を外れるなど、出場は８試合。以降は２軍で調整を続けていたが、２０年の選手生活を振り返り「僕が想像していた以上に素晴らしい野球人生を送らせてもらった。最高の野球人生だった」と話した。
矢野は１９９１年にドラフト２位で中日に入団。９８年に阪神に移籍後は主力として２００３年、０５年のリーグ優勝に大きく貢献した。
引退を表明した阪神の矢野は、同じ４０代のチームメートの金本と下柳について「カネもシモも野球人として尊敬できる２人。先にやめるのはちょっと悔しい」と話した。
捕手として４０代までプレーできた支えについて問われると、家族、同僚にファンも挙げながら「カネ、シモの存在は大きいかな、おれの中では」と語った。互いに刺激を与え合う関係だったようで「おれもちょっとは励みにしてもらえるような頑張りを見せたいと思っていた」と明かした。
阪神が優勝した２度の栄光を知る矢野の意地だった。「これで人生が終わるわけではない。僕の人生の分岐点は悔しい思いだったり、そういうのがあったんで…」。ぐっと涙をこらえて「これからもっと成長できるように頑張ります」と続けた。
引退を決意した矢野は時折、言葉に詰まりながら心境を語った。その目は赤く潤んでいた。
−−決断に至る経緯は。
「去年も働けなくて、今年も働けなくて、悩んだ。できるのかできないのか考える日が続いた。決めたのはちょっと前」
−−今季への思いは。
「キャンプに入る時から駄目であれば最後になるかもしれないと思ってベストを尽くしてきた」
−−スタートは中日。
「まさかこの年まで野球ができると思ってなかった」
−−思い出の場面は。
「中日時代、僕が初ヒットの初本塁打をたまたま甲子園で打った。試合に負けると誰も近寄れない感じの（星野）監督が僕に手を出してくれた」
−−チームは優勝を争っている。
「個人的なことで迷惑を掛けてしまったと思うが、優勝はなかなかできるものではない。ぜひとも優勝してもらいたい。僕も（戦列に）戻れるように頑張りたい」
−−今後について。
「希望としては、一回ユニホームを脱いだ形でいろんなものを吸収できればいいなと、漠然と思っている」
また、タイガースに帰ってきてよ!!
大きな背番号を付けて・・・
追伸
試合結果は・・・
今日はね・・・
↑pcのみご覧なれます。
NEVER NEVER NEVER
SURRENDER
勝負は９月!!
今までにない最高のシーズンを!!
頑張れ阪神タイガース
↓代打桑野へのヒソヒソ話しはコチラへ↓
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(負)西村 61試合 7勝 3敗
(HR)鳥谷17号
阪神タイガース2010年度 公式戦成績
117試合 65勝 50敗 2分 勝率.565 1位
ありがとう!! これからも…全ての功績に感謝!!
阪神の矢野燿大捕手（４１）が３日、大阪市内のホテルで記者会見し、今季限りで引退することを表明した。痛めていた右ひじの回復が思うように望めないことなどが理由で「心技体が全部あって初めてできる仕事。すべての面で１軍の戦力になることは、できなくなってきたかな」と心境を語った。来季以降については未定。
矢野は２００８年オフに右ひじを手術。翌０９年は開幕に間に合わず、終盤に右くるぶしを骨折したこともあって３０試合の出場にとどまった。今季も右ひじ痛で６月８日に出場登録を外れるなど、出場は８試合。以降は２軍で調整を続けていたが、２０年の選手生活を振り返り「僕が想像していた以上に素晴らしい野球人生を送らせてもらった。最高の野球人生だった」と話した。
矢野は１９９１年にドラフト２位で中日に入団。９８年に阪神に移籍後は主力として２００３年、０５年のリーグ優勝に大きく貢献した。
引退を表明した阪神の矢野は、同じ４０代のチームメートの金本と下柳について「カネもシモも野球人として尊敬できる２人。先にやめるのはちょっと悔しい」と話した。
捕手として４０代までプレーできた支えについて問われると、家族、同僚にファンも挙げながら「カネ、シモの存在は大きいかな、おれの中では」と語った。互いに刺激を与え合う関係だったようで「おれもちょっとは励みにしてもらえるような頑張りを見せたいと思っていた」と明かした。
阪神が優勝した２度の栄光を知る矢野の意地だった。「これで人生が終わるわけではない。僕の人生の分岐点は悔しい思いだったり、そういうのがあったんで…」。ぐっと涙をこらえて「これからもっと成長できるように頑張ります」と続けた。
引退を決意した矢野は時折、言葉に詰まりながら心境を語った。その目は赤く潤んでいた。
−−決断に至る経緯は。
「去年も働けなくて、今年も働けなくて、悩んだ。できるのかできないのか考える日が続いた。決めたのはちょっと前」
−−今季への思いは。
「キャンプに入る時から駄目であれば最後になるかもしれないと思ってベストを尽くしてきた」
−−スタートは中日。
「まさかこの年まで野球ができると思ってなかった」
−−思い出の場面は。
「中日時代、僕が初ヒットの初本塁打をたまたま甲子園で打った。試合に負けると誰も近寄れない感じの（星野）監督が僕に手を出してくれた」
−−チームは優勝を争っている。
「個人的なことで迷惑を掛けてしまったと思うが、優勝はなかなかできるものではない。ぜひとも優勝してもらいたい。僕も（戦列に）戻れるように頑張りたい」
−−今後について。
「希望としては、一回ユニホームを脱いだ形でいろんなものを吸収できればいいなと、漠然と思っている」
また、タイガースに帰ってきてよ!!
大きな背番号を付けて・・・
追伸
試合結果は・・・
今日はね・・・
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NEVER NEVER NEVER
SURRENDER
勝負は９月!!
今までにない最高のシーズンを!!
頑張れ阪神タイガース
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