〓2009SC-009〓
episode1182・the 831th day
weight 64.2kg(-1.5)・percent of body fat 18.1(-0.9)
タイガース宜野座キャンプは2度目のお休み。
でもでも、桜井・庄田・若手捕手3人らは休日返上で練習していたようですね。
さてさて話は昨日、新井・メンチの特打でサク越え云々とキャンプリポートで伝えられていましたが。実は今岡が練習後の特打で猛アピールしたようですよん!!
今岡に拍手!サク越え率3割で38発
阪神・今岡誠内野手(34)が8日、今キャンプ初の特打を行い、豪快弾を連発した。131スイング中、38本のサク越えをマーク。首位打者を獲得した03年の『打率重視打法』への回帰を目指す中でのフルスイング調整となった。日曜日で“大入り満員”となった観客席の虎党も大喜びで、「今岡復活」を確信した。
スイングに力があった。打球に勢いがあった。高々と舞い上がるというよりは、弾丸のごとく左翼芝生席へと突き刺さった。今岡の豪快なサク越えは、3連発、4連発を含む計38発。131スイング中、約3割の打球が左翼フェンスの向こう側へと消えていった。
「きょうは特打というスペシャルな練習なんで、普段のバッティング回り(フリー打撃)とは意識も違いました」
ケース打撃では走者を意識した打球が求められる。フリー打撃でもフォームチェックなど自身のテーマに沿った練習となる。それらとは明らかに異なる打撃だった。力を込めたスイングには、やはり充実感もあった。
「こういうふうなバッティングの方が正直、楽しいですよね(笑い)。お客さんも沸きますし。でも、これだけやっていてもいけない。(課題に沿った)“おもしろくない練習”もしないとね」
今季、目指す打撃スタイルは一発よりも打率重視の03年型。星野阪神がリーグ優勝を果たしたこの年、今岡は打率・340で初の首位打者に輝いた。「ヒントというか、2003年の“何か”を思い出すまで、とことんやってもらうつもり。きょうの40分(特打)で何かを感じてくれたら」と和田打撃コーチ。その意識は今岡自身にもある。
「和田さんから見て、あのときが一番良かったということ。じゃあ、あのときはこういう練習をしていたとか、まずは率から入っていこうよということ。(打点王獲得の)2005年とか、最近は無理やりホームランを打ちにいっていた面もありますしね」
本領発揮への第一歩が確実性を取り戻すこと。その考えのもと、日々の練習に取り組んでいる。特打でのサク越え連発もまた、その調整過程の一つに過ぎない。とはいえ宜野座のスタンドを埋め尽くした観客は大盛り上がり。最後は拍手も巻き起こった。だれもが「今岡復活」を期待した38発だった。
実戦出場へ向け、気持ちの面でも準備万端だ。「ここに出ろと言われれば出ますよ。自分から言う立場じゃない。これが今の自分の位置。それが嫌なら結果を出せということですから」。その鋭い目つきには、完全復活へ向けての確かな手応えを感じさせた。
デイリーより・・・
とにかく試合で、この男の笑顔が沢山見たい!!
そう思う代打桑野であります。
チーム一丸・猛虎襲来!!
追伸
キャンプリポートで虎戦士達が少年達への指導している姿・声を見たいですね。
weight 64.2kg(-1.5)・percent of body fat 18.1(-0.9)
タイガース宜野座キャンプは2度目のお休み。
でもでも、桜井・庄田・若手捕手3人らは休日返上で練習していたようですね。
さてさて話は昨日、新井・メンチの特打でサク越え云々とキャンプリポートで伝えられていましたが。実は今岡が練習後の特打で猛アピールしたようですよん!!
今岡に拍手!サク越え率3割で38発
阪神・今岡誠内野手(34)が8日、今キャンプ初の特打を行い、豪快弾を連発した。131スイング中、38本のサク越えをマーク。首位打者を獲得した03年の『打率重視打法』への回帰を目指す中でのフルスイング調整となった。日曜日で“大入り満員”となった観客席の虎党も大喜びで、「今岡復活」を確信した。
スイングに力があった。打球に勢いがあった。高々と舞い上がるというよりは、弾丸のごとく左翼芝生席へと突き刺さった。今岡の豪快なサク越えは、3連発、4連発を含む計38発。131スイング中、約3割の打球が左翼フェンスの向こう側へと消えていった。
「きょうは特打というスペシャルな練習なんで、普段のバッティング回り(フリー打撃)とは意識も違いました」
ケース打撃では走者を意識した打球が求められる。フリー打撃でもフォームチェックなど自身のテーマに沿った練習となる。それらとは明らかに異なる打撃だった。力を込めたスイングには、やはり充実感もあった。
「こういうふうなバッティングの方が正直、楽しいですよね(笑い)。お客さんも沸きますし。でも、これだけやっていてもいけない。(課題に沿った)“おもしろくない練習”もしないとね」
今季、目指す打撃スタイルは一発よりも打率重視の03年型。星野阪神がリーグ優勝を果たしたこの年、今岡は打率・340で初の首位打者に輝いた。「ヒントというか、2003年の“何か”を思い出すまで、とことんやってもらうつもり。きょうの40分(特打)で何かを感じてくれたら」と和田打撃コーチ。その意識は今岡自身にもある。
「和田さんから見て、あのときが一番良かったということ。じゃあ、あのときはこういう練習をしていたとか、まずは率から入っていこうよということ。(打点王獲得の)2005年とか、最近は無理やりホームランを打ちにいっていた面もありますしね」
本領発揮への第一歩が確実性を取り戻すこと。その考えのもと、日々の練習に取り組んでいる。特打でのサク越え連発もまた、その調整過程の一つに過ぎない。とはいえ宜野座のスタンドを埋め尽くした観客は大盛り上がり。最後は拍手も巻き起こった。だれもが「今岡復活」を期待した38発だった。
実戦出場へ向け、気持ちの面でも準備万端だ。「ここに出ろと言われれば出ますよ。自分から言う立場じゃない。これが今の自分の位置。それが嫌なら結果を出せということですから」。その鋭い目つきには、完全復活へ向けての確かな手応えを感じさせた。
デイリーより・・・
とにかく試合で、この男の笑顔が沢山見たい!!
そう思う代打桑野であります。
チーム一丸・猛虎襲来!!
追伸
キャンプリポートで虎戦士達が少年達への指導している姿・声を見たいですね。