〓虎とウサギがいた部屋〓

episode731・the515th day
weight 70.8kg(+0.3)・percent of body fat 23.8%(+0.5)
T 7 - 0 YB :
（勝）福原1試合1勝
3試合3勝0敗0分　1.000


快勝です!!
初回に赤星のドラッグバントから平野とのエンドランが決まり新井のタイムリーで１点先制、金本の時エンドランを失敗するも続く今岡の二塁奥に転がる内野安打の間に新井の二塁からの激走で２点目をとりました。
３回には赤星のライトへのツーベースを足掛りに平野のセーフティー送りバント(多分一塁セーフやろぅ・・・)新井四球のあと金本が仕事キッチリレフトへ犠飛。
続く４回は圧巻、矢野・福原が倒れたツーアウトから赤星死球・平野四球のあとダブルスチールそして新井の２点タイムリーで５点目。二死からヒット一本で２点を取りました。
６回には矢野が今季初安打、福原送って赤星が倒れたあと平野のショート内野安打、またまた新井が右中間へタイムリーツーベースで２点追加してダメを押しました。あとは福原が一人でキッチリ投げきり完封勝利です。

それにしても今日は赤星・平野の新１・２番コンビの足に新井のバッティングの巧さが光った試合でした。他チームへも強烈な印象を植え付けた事でしょう。

追伸
ハニカミながらの新井のヒーローインタビュー、ルーキーのようでした。

episode730・the515th day
weight ----kg(----)・percent of body fat ----%(----)

さてさて飛鳥を満喫した代打桑野。
帰り道では近鉄のいろいろな電車をみました。





でもでも一番印象に残ったのがこの電車。
大和八木駅で待ち合わせをしていると・・・
団体専用がくるのでのらないでとのアナウンスがして、ホームに空席の目立つと言うよりガラガラの電車が入ってきました。

そして電車の上部の車種と行先表示をする所に


鮮魚って何??

最後に疑問を抱きつつ旅を終えたのであります。

追記
近鉄・鮮魚列車についてはここをクリックしてちょ

episode729・the515th day
weight ----kg(----)・percent of body fat ----%(----)

さてさて、春爛漫の飛鳥の里。いろいろなところから見える景色も美しいのであります。

↑飛鳥寺
２度の避雷による火災でかなりの建物や敷地を喪失したそうで、それが現存していたら今よりもっと素晴らしい風景が見られたのでしょうね。


↑甘樫丘から見た畝傍山

↑祝戸・西展望台から見た耳成山と天香久山
大和三山です。


↑石舞台古墳

↑このエリアのお寺では写真撮影や鐘を撞く木魚を叩く、結構自由にさせていただけるのですねぇ。子供達も滅多にできない事なので・・・

つづく

episode728・the515th day
weight ----kg(----)・percent of body fat ----%(----)

近鉄・飛鳥駅に降り立つと桜の花が私達を出迎えてくれました。

駅前で自転車を借りて聖徳太子・中臣鎌足・中大兄皇子・蘇我蝦夷・蘇我入鹿らが生きた飛鳥時代にタイムスリップしに行きました。

飛鳥の里は春爛漫、いたるところで桜が咲いています。菜の花もね。

↑高松塚古墳

↑甘樫丘の公園

↑甘樫丘万葉植物園

↑飛鳥寺

ちなみに代打桑野家族は
飛鳥駅⇒高松塚古墳⇒歴史公園館⇒天武・持統天皇陵⇒甘樫丘公園⇒飛鳥寺⇒民族資料館(昼食)⇒石舞台古墳⇒祝戸地区公園⇒橘寺⇒亀石⇒歴史公園館⇒飛鳥駅
を回りました。
アップダウンもあり展望台(小高い丘)にも登ったり体力を使いました。
でもねぇ、楽しかったですよ、春の風が気持ちいいですよ、景色が美しいですよ。心がリフレッシュできました。

つづく

episode727・the515th day
weight ----kg(----)・percent of body fat ----%(----)

昨日行った飛鳥への旅日記を・・・
まだ夜が明けない4:30に強制的に目を覚ました代打桑野とその妻。身支度をし子供達をたたき起こし、最寄の駅へと向かいました。

日の出前の我が町の空です。まだまだ朝はさむいですねぇ。

代打桑野家恒例の鈍行列車で行く日帰りの旅、週末の朝の列車は男の子にとっての特等席もガラ空きです。

血は争えないのでしょうか、我が家の長男と次男です。近鉄大阪線の山岳区間は各停でもかっ飛ばし、見ごたえ十分ですよ。
↑代打桑野も電車が大好きなのです。鉄チャンの血が少々流れています。

さてさて、その車中にて私の藤川球児の携帯ポーチを見て初老のタイガースファンの男性から「昨日はよう勝ったなぁ、よかったなぁ」と声をかけられ
「わしのもほれっ」と、その男性が虎のマークのステッカーを貼った携帯をポケットから出して私に見せてくれました。「着メロもタイガースなんやで」と笑顔で話してくれました。ちょっとした会話が旅をさらに楽しくしてくれます。
次男坊もハイキングに来ていたおじさんに「どこに行くんや」と声をかけられていました。

名古屋・伊勢中川・名張で鈍行列車を乗り継いで四つ目の乗り換えの駅
「代打、八木!!」
♪♪チャーンチャカチャカチャーン、チャーンチャチャッチャッチャチャッ、チャーンチャカチャカチャーン
↑ジグソーのスカイ・ハイのつもり

おおっ神様と若手内野手の駅やん
ちなみに次の駅は神様と育成担当の駅です
そして・・・

桜井ｸﾝ調子の波にのるには１番線か２番線らしいで!!

楽しい出来事に出逢ったり、しょぉ〜もない事を考えたりしながら

およそ４時間半かけ飛鳥駅に着きました。

つづく